誰のせいでもない
3Dで表現されるサスペンスフルで濃密なドラマ
【解説/みどころ】
『パリ、テキサス』『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』の巨匠ヴィム・ヴェンダース監督が3D映像で捉えたサスペンスフルなヒューマン・ドラマ。誰のせいでもないひとつの事故が、男女4人の運命を大きく変えていく。ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブールら実力派キャストが出演し、複雑な感情の動きを繊細に表現する。
【ストーリー】
雪が降る、視界の悪い田舎道。車を走らせていた作家トマスの前に突然、ソリが滑り落ちてくる。急ブレーキをかけて止まると、そこには幼い少年が座り込んでいた。幸いにも、少年に怪我は無いようだった。ところが少年の母ケイトは息子の姿を見て半狂乱に陥る。
- キャスト
- ジェームズ・フランコ/ シャルロット・ゲンズブール/ レイチェル・マクアダムス/ マリ=ジョゼ・クローズ/ ロバート・ネイラー/ パトリック・ボーショー/ ピーター・ストーメア/
- スタッフ
- 監督: ヴィム・ヴェンダース 脚本: ビョルン・オラフ・ヨハンセン 製作総指揮: ジェレミー・トーマス フセイン・アマーシ アーヴィン・M・シュミット ヴィンス・ジョリヴェット
- 原題
- EVERY THING WILL BE FINE
- 上映時間・制作年
- 118分/2015年
- 制作国
- 独=カナダ=仏=スウェーデン=ノルウェー
- 映倫区分
- PG-12
- 配給
- トランスフォーマー
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