フランスの女

【解説/みどころ】
第二次世界大戦から植民地戦争へと突入していったフランスの混乱期に、自らの運命をゆだねざるを得なかった女の勇気と決断を描く。軍人である夫の度重なる赴任によって、ジャンヌの寂しさは限界に達していた。そんな折彼女は、家主の息子であるドイツ人青年のマチアスと恋に落ちてしまう。激しく官能的な恋に酔いしれるジャンヌは、女として愛し愛されることに生きることの意味を見出していく。しかし、ジャンヌの一途な情熱はいつしか彼女自身をも苦しめることに……。E・ベアールが、愛のみに生きようとする情熱的なヒロインを見事に演じて
- キャスト
- エマニュエル・ベアール/ ダニエル・オートゥイユ/ ガブリエル・バリリ/ ジャン・クロード・ブリアリ/
- スタッフ
- 監督: レジス・ヴァルニエ 脚本: アラン・ル・アンリ 製作総指揮: イングリッド・ウィンディッシュ ジェラール・クロズニエ
- 原題
- UNE FEMME FRANCAISE
- 上映時間・制作年
- 分/1995年
- 制作国
- 仏
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