苦い銭
出稼ぎ労働者のリアルを映す群像ドキュメント
【解説／みどころ】
『三姉妹～雲南の子』や『収容病棟』などで世界的に高く評価されている中国の名匠ワン・ビン監督によるドキュメンタリー。出稼ぎ労働者が住民の80パーセントを占める街・浙江省湖州で、朝から晩まで懸命に働き続ける人々の人生を映し出す。第74回ヴェネチア映画祭ではオリゾンティ部門脚本賞とヒューマンライツ賞のダブル受賞を果たした。
【ストーリー】
雲南省出身の15歳の少女シャオミンは、縫製工場で働くため、バスと列車を乗り継いで遠く離れた浙江省湖州にやってくる。湖州は住民の80パーセントが出稼ぎ労働者の街。そこには1元の金に一喜一憂しながらも、朝から晩まで懸命に働く人々の人生があった。
- スタッフ
- 監督: ワン・ビン
- 原題
- KU QIAN
- 上映時間・制作年
- 163分／2016年
- 制作国
- 仏＝香港
- 公式サイト
- http://www.moviola.jp/nigai-zeni/
- 配給
- ムヴィオラ
「苦い銭」に関するFAQ
Q.苦い銭の公開日は？
A.2018年2月3日（土）公開
Q.苦い銭の見どころは？
A.『三姉妹～雲南の子』や『収容病棟』などで世界的に高く評価されている中国の名匠ワン・ビン監督によるドキュメンタリー。出稼ぎ労働者が住民の80パーセントを占める街・浙江省湖州で、朝から晩まで懸命に働き続ける人々の人生を映し出す。第74回ヴェネチア映画祭ではオリゾンティ部門脚本賞とヒューマンライツ賞のダブル受賞を果たした。
Q.苦い銭のストーリーは？
A.雲南省出身の15歳の少女シャオミンは、縫製工場で働くため、バスと列車を乗り継いで遠く離れた浙江省湖州にやってくる。湖州は住民の80パーセントが出稼ぎ労働者の街。そこには1元の金に一喜一憂しながらも、朝から晩まで懸命に働く人々の人生があった。
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