けったいな町医者
尼崎の在宅医を通して見つめる、人々の生と死
【解説/みどころ】
兵庫県の下町・尼崎で患者のために奔走し、およそ2500人を看取った在宅医・長尾和宏を捉えたドキュメンタリー。圧力をかけないよう、白衣を着ずにカジュアルな服装と聴診器で患者と向き合う長尾を通して、人々の生と死を映し出す。彼がモデルの映画『痛くない死に方』の主演を務めた、柄本佑がナレーションを担当。監督を、毛利安孝が務めた。
【ストーリー】
病院勤務時代にがん患者が自殺したことをきっかけに退職し、尼崎で町医者となった長尾和宏。勤務時代を含め2500人もの患者を看取った彼は、在宅医ながら終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱えてきた。そんな長尾をカメラが捉え、人々の生と死に迫る。
- スタッフ
- 監督: 毛利安孝
- 上映時間・制作年
- 116分/2020年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- https://itakunaishinikata.com/kettainamachiisha/
- 配給
- 渋谷プロダクション
「けったいな町医者」に関するFAQ
Q.けったいな町医者の公開日は?
A.2021年2月13日(土)公開
Q.けったいな町医者の見どころは?
A.兵庫県の下町・尼崎で患者のために奔走し、およそ2500人を看取った在宅医・長尾和宏を捉えたドキュメンタリー。圧力をかけないよう、白衣を着ずにカジュアルな服装と聴診器で患者と向き合う長尾を通して、人々の生と死を映し出す。彼がモデルの映画『痛くない死に方』の主演を務めた、柄本佑がナレーションを担当。監督を、毛利安孝が務めた。
Q.けったいな町医者のストーリーは?
A.病院勤務時代にがん患者が自殺したことをきっかけに退職し、尼崎で町医者となった長尾和宏。勤務時代を含め2500人もの患者を看取った彼は、在宅医ながら終末期患者への過剰な延命治療に異議を唱えてきた。そんな長尾をカメラが捉え、人々の生と死に迫る。
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