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オルフェ〈1950年〉

【解説/みどころ】
「詩人の血」など前衛映画も手掛けた詩人J・コクトーが、ギリシャ神話のオルフェウス伝説を独創的な解釈と映像で大胆に映画化した作品。主人公は、詩人オルフェ。ある日、彼の行きつけのカフェに、死の国の王女が現れ、オートバイにはねられた詩人セジュストをオルフェと運ぶ。セジュストと王女は鏡の中に姿を消し、以来オルフェは王女の美しさに心を奪われ、死の国に入り込もうとするが……。オートバイを駆る死神やトリック撮影など、才人コクトーらしい詩的な味わいが全編に横溢。コクトーの美学とその世界を十二分に堪能できる名作である。


キャスト
ジャン・マレーマリア・カザレスフランソワ・ペリエ
スタッフ
監督: ジャン・コクトー 脚本: ジャン・コクトー
原題
ORPHEE
上映時間・制作年
95分/1950年
制作国


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