日本沈没〈1973年〉
【解説/みどころ】
ミリオンセラーとなった小松左京の同名小説を黒澤明の愛弟子・森谷司郎監督と円谷英二の愛弟子・中野昭慶特技監督ががっぷり四つに組んだ特撮スペクタクル映画の超大作。小笠原諸島の小島が一夜にして海底に没し、調査に向かった深海潜水艇は、海底に異変が起きているのを発見する。政府は学者を招集するが、楽天的な学者のなかにあって一人の学者が日本沈没説を主張する。彼の主張を裏づけるように日本列島に次々と異変が……。当時の価格で製作費5億円(うち特撮費は2億5千万円)をかけた超大作で、興行的にも日本映画では初めて配収で20億円の大台に乗る大ヒットを記録した。特撮映画の新しい方向性を示した記念碑的作品。
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