壊音/KAI-ON

【解説/みどころ】
第77回文學界新人賞を最年少で受賞した篠原一の同名小説を、新人・奥秀太郎が映画化。中学生のタキ、トト、ハジメは、好奇心からドラッグを始める。しかし、思春期の不安定な精神状態も手伝って次第に服用がエスカレート。そんなある日、タキが授業中に倒れ病院に運ばれる……。極力セリフを排除し、退廃的な音楽とヴィヴィッドな映像で思春期のゆらめきを描く。
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