殺しを呼ぶ卵

【解説/みどころ】
マルコは近代的な巨大養鶏場を経営していたが、実権を握る妻アンナに劣等感を感じ、若い愛人との関係に癒しを求めていた。そんなある日、ついにマルコはアンナ殺害を企てるのだが、その完全犯罪は思わぬ陰惨な事態へと発展していく。サディズムやコンプレックスなど、登場人物の屈折した心理をえぐりつつ、随所に異常な残酷趣味を盛り込んだサスペンス・ミステリー。当時スウェーデン出身の新人E・オーリンの美貌も目を惹いた。
- キャスト
- ジャン=ルイ・トランティニャン/ ジーナ・ロロブリジーダ/ エヴァ・オーリン/ レナート・ロマーノ/
- スタッフ
- 監督: ジュリオ・クエスティ 脚本: ジュリオ・クエスティ フランコ・アルカッリ
- 原題
- LA MORTE HA FATTO L'UOVO
- 上映時間・制作年
- 100分/1968年
- 制作国
- 伊
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