オテロ

【解説/みどころ】
シェイクスピアの4大悲劇の一つに数えられる有名な脚本を作曲家G・ヴェルディが歌劇化した『オテロ』。オペラ史上の名作として名高いこの歌劇をF・ゼフィレッリ監督が映像化。物語は、15世紀、ヴェネチア共和国のキプロス総督オテロが、部下の奸計にはまって愛する妻を殺してしまうというもので、南イタリアの城やクレタ島の要塞など、全編の9割がロケーションとあって、スケールの大きな映像も見どころの一つとなっている。オーケストラとコーラスはミラノ・スカラ座、指揮をロリン・マゼールが務め、オテロ役はゼフィレッリ監督の「ト
- キャスト
- プラシド・ドミンゴ/ カティア・リッチャレッリ/ フスティーノ・ディアス/ ペトラ・マコラバ/
- スタッフ
- 監督: フランコ・ゼフィレッリ 製作総指揮: ジョン・トンプソン
- 原題
- OTELLO
- 上映時間・制作年
- 122分/1987年
- 制作国
- 伊=米
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