マルキ・ド・サドのジュスティーヌ

【解説/みどころ】
サディズムの語源にもなったM・D・サドの『美徳の不幸』を映画化した問題作。身寄りのない可憐な処女ジュスティーヌが行き着いた先は、倒錯的な悪の花園。ゲイやサディストが集うなか、彼女は純潔を守っていくが、姉ジュリエットは悪徳に身をまかせ獣欲の日々を送るのだった。
- キャスト
- ロミナ・パワー/ ジャック・パランス/ クラウス・キンスキー/ シルヴァ・コシナ/ エイキム・タミロフ/ マリア・ローム/
- スタッフ
- 監督: ジェス・フランコ 脚本: ペーター・ウェルベック 原作: マルキ・ド・サド
- 原題
- MARQUIS DE SADE'S JUSTINE
- 上映時間・制作年
- 95分/1968年
- 制作国
- 西独=伊
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