カンヌ映画通り

【解説/みどころ】
1981年の5月のカンヌ。街は映画祭に集う人々でにぎわっている。ホテル・カールトンに滞在しているベティもその一人。彼女は映画祭に参加したくてこの街にやって来たが、関係者でもジャーナリストでもないため、映画祭事務局から正式参加を認められない。いくつかの記者会見場にもぐりこみ、毎日、ホテルの部屋から事務局に電話をかけるが、相変わらずナシのつぶてで、部屋に閉じこもる日々が続く。退屈まぎれにベッドの上でのぞくオペラ・グラスには、1950年代の華やかな映画スターたちの姿が次々に映し出される。カンヌ映画祭を舞台にドキュメンタリー・タッチで描いた、不思議な魅力をたたえた異色作。
- キャスト
- ビュル・オジェ/ キーラ・ニジンスキー/ ボブ・ラフェルソン/
- スタッフ
- 監督: ダニエル・シュミット
- 原題
- NOTRE DAME DE LA CROISETTE
- 上映時間・制作年
- 54分/1981年
- 制作国
- スイス
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