『オブセッション 災愛』が『マンダロリアン&グローグー』超え 愛が狂気に変わる戦慄の本編映像解禁
ホラー映画『オブセッション 災愛』が、北米累計興収2億ドルに迫る勢いを見せ、全米興収で『スター・ウォーズ/マンダロリアン&グローグー』を上回るヒットを記録。あわせて、常軌を逸した“災愛”ぶりを映し出す本編映像と新規場面写真が公開された。
【動画】『オブセッション 災愛』常軌を逸した“災愛”ぶりを映し出す本編映像
本作は、恐怖工房ブラムハウスが放つ、甘美で狂おしいネオ・ロマンティックホラー。監督を務めたのは、本作で長編デビューを果たした新鋭カリー・バーカー。
全米で社会現象級の大ヒットを記録している本作が、その勢いをさらに加速させている。公開5週目を迎えた現在も観客動員は衰えを見せず、新たに160館以上での上映が決定。公開当初約2000館だった上映規模は、異例ともいえる1000館以上の拡大を経て、ついに全米3068館へと到達した。
口コミを中心に人気が爆発した本作は、全米興行収入で『スター・ウォーズ/マンダロリアン&グローグー』(1億6664万4058ドル/2026年6月18日時点、Box Office Mojo調べ)を上回り、累計興収は1億9539万4120ドル(2026年6月18日時点、Box Office Mojo調べ)を突破。2026年を代表するサプライズヒットとして映画界を席巻している。
ホラー映画としてはもちろん、近年のオリジナル作品としても異例の成功を収めており、公開から1ヵ月以上が経過した現在も、その勢いは止まる気配を見せていない。
このたび解禁された本編映像では、主人公ベアが“ワン・ウィッシュ・ウィロー”に「ニッキーが世界中の誰よりも自分を愛してくれますように」と願った後の、2人の異様なまでにラブラブな生活の一端が映し出される。だが、その愛情は次第に常軌を逸した執着へと姿を変えていく。
映像では、シャワーを浴びるニッキーに、ドア越しにベアが「今夜は男だけで飲みに行く」と告げると、空気は一変する。「私も行きたい」と食い下がるニッキーに対し、ベアが「男だけだから」とやんわり断ると、「わかった。じゃあ行かない」と引き下がったかに見えた次の瞬間、浴室の中から激しい物音が響き渡る。
「私が行くの嫌なんでしょ?」と感情を爆発させるニッキーと、それをなだめようとするベア。愛する人と一瞬たりとも離れたくない――そんな純粋な思いが、徐々に狂気じみた束縛へと変貌していく様子が生々しく映し出され、本作が描く“災いのような愛”=「災愛」の恐ろしさを象徴する場面となっている。
また、場面写真には、本作が放つ不穏な狂気の一端が切り取られている。夜の寝室で、ベッドの上から異様な光景を見つめるベア。その視線の先には、突如として奇妙な動きを見せ始めたニッキーの姿がある。大きく目を見開き、口をぽかんと開け、両手を掲げて手のひらを見つめるその異様なたたずまいは、愛らしさと恐ろしさが紙一重で共存するニッキーという存在を象徴しているかのようだ。
最愛の恋人だったはずの彼女が、いつから“理解できない何か”へと変わってしまったのか。おびえた表情を浮かべるベアの姿からは、愛情が少しずつ恐怖へと変質していく過程が垣間見える。観る者に強烈な不安を植え付ける1枚となっている。
映画『オブセッション 災愛』は、7月17日より全国公開。

