綾瀬はるか主演『ファーストボイス』追加キャストに峯村リエ、山田真歩、工藤阿須加、鈴鹿央士ら発表
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綾瀬はるかが主演する映画『ファーストボイス』より、追加キャストとして、峯村リエ、山田真歩、工藤阿須加、水川かたまり(空気階段)、鈴鹿央士、迫田孝也、酒向芳、木村多江、筒井道隆の出演が発表。併せて、本予告映像&ポスタービジュアルが解禁された。
【動画】『ファーストボイス』本予告
本作は、昭和の終わりから平成初期を舞台に、当時「常識」と片付けられていた世間の偏見や理不尽なハラスメントに対し声をあげて立ち上がった女性たちの闘いを描く、痛快リーガルエンターテインメント。
主演の綾瀬はるかは、お金にならない案件ばかり引き受けてしまうお人好しでありながら、信念を胸に立ち上がる弁護士・朝日道子役。そんな朝日に依頼を持ち込む、本作のキーパーソンとなる上原恵役をファーストサマーウイカ、朝日の弁護士事務所で働く新人弁護士・藤野栞役を松本穂香が務める。
この度、原告側を力強く支える仲間や弁護士陣、そして対峙する人々を演じる追加キャストが一挙解禁。
女性支援団体の会長で、恵(ウイカ)の経験や正直な気持ちを聞き支援を決意する川島綾を演じるのは、映画『マジカル・シークレット・ツアー』(26)や『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』(25)などに出演する名バイプレーヤー、峯村リエ。「あらゆる分野で新たな未来を切り拓こうとその一歩を踏み出してくださった方々の苦労。その苦労のおかげで今の私達がいられるんだと思うと感謝の二文字しか浮かびません」と出演への想いを語った。
かつて恵から一度相談を受けるも、世間の常識へ立ち向かう難しさから取り合わなかった弁護士で、その後朝日たちの活動を目にして弁護団に加わる八木玲子役には、NHK連続テレビ小説『花子とアン』(14)や映画『架空OL日記』(20)などで唯一無二の存在感を放つ実力派・山田真歩。「映画『ファーストボイス』には、“おかしな常識”を変えていこう!と立ち上がった人たちの奮闘や、それぞれの願いが込められています。先人たちのバトンをしっかり受け止めて繋げていかなければ、と深く感じました」とコメント。
恵が勤めていた出版社の広告クライアントで、被告側の証人として出廷する小松貴教役には、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』(26)への出演を控える工藤阿須加。「台本を読んだ時は、当時の常識の理不尽さに憤りを感じるとともに、声を上げ裁判を起こした方達への尊敬の念でいっぱいになりました。ハラスメントという言葉が定着してきた今、当時を知らない世代の方にも見ていただければと思います」と語る。
恵がかつて勤めていた出版社の雑誌の編集長で、年下で優秀な恵の才能を認められず、追い詰めていく澤口裕人役には、キングオブコント王者・空気階段のメンバーであり、ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)や主演映画『死に損なった男』(25)など俳優としても目覚ましい活躍を見せる水川かたまり。「マネージャーから『映画のオファーがきてます』と言われた私のファーストボイスは『ウワオ!』でした。それを聞いたマネージャーのセカンドボイスは『ウワオじゃなくて、どうしますか?』でした。私はサードボイスとして『勿論やらせてください』と答えました」と、ユーモラスにコメント。
恵の元同僚バイト・吉井隆を演じたのは、デビュー作『蜜蜂と遠雷』(19)で脚光を浴び、ドラマ『silent』(フジテレビ系)やNetflixシリーズ『喧嘩独学』(26)など話題作への出演が続く鈴鹿央士。「台本を読ませていただき、新たな未来を切り開こうと挑んだ人たちに心動かされました。そしてそこに少しでも力を添えられたらと思いました。前田監督とまた現場でお会いできるのもとても楽しみでした。今作ではどんな雰囲気の撮影になるのか、前田組にまた出られる喜びを噛み締めながら準備していました」と熱く語った。
朝日道子の夫で、自身も弁護士の朝日秀一郎役には、日曜劇場『VIVANT』(TBS系/23)や大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK総合ほか/26)など数々の話題作で強い印象を残す名バイプレーヤー・迫田孝也。「皆さんが生きるこの令和の時代にも“ファーストボイス”はどこかで挙がっているかもしれません。この作品を観たことで、その誰かの声に気付き、その人に寄り添うきっかけとなれば幸いです」とメッセージ。
前例主義を貫く保守的な裁判長・榊原秀治役を演じるのは、映画『検察側の罪人』(18)や『ラストマイル』(24)などで重厚な演技を披露してきた怪優・酒向芳。「この映画は、“それじゃダメだ”、“それじゃ何も変わらない”、と、一歩二歩後退しながらも、一歩!二歩!三歩!四歩!!と前進し、声をあげた人に、勇気を持って続いた人達のお話です。プロデューサー、監督、スタッフ、俳優が作品にすることで、埋もれがちな過去のニュースや記事、文献を、フィクションを通じて改めて現代の人達に覚醒させる映画作品だと思います」と作品を評した。
セクシュアル・ハラスメントについて理解の深い弁護士で、朝日の信念に共感し、一緒に立ち上がる宮本由莉子役には、『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(25)など数々の作品に引っ張りだこの木村多江。「役を演じていると、常に憤りと悔しさが湧き上がってきて、この当時、実際に闘っていた方々がいかに大変だったか、そしてそれを原動力に闘ってこられたのだと感じました。その方達がいるから今の私たちがいます。彼らのエネルギーに、今の私たちが励まされ、また前進してみようと思える映画です」と力を込めた。
そして、絶対に負けることはないと確信を持ち被告側弁護士として立ちふさがる高梨啓示役には、ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系/93)、日曜劇場『半沢直樹』(TBS系/20)などの名作で圧倒的な存在感を放ってきた筒井道隆が扮する。「素敵な俳優の方々と前田哲さんと久しぶりに仕事が出来るので、絶対に参加させてほしいと思いましたし、楽しかったです」と充実感をにじませた。
併せて、本予告映像&ポスタービジュアルが解禁。
本予告映像は、主人公・朝日道子弁護士(綾瀬)の「私たちは歴史に立ち会うのではなく、歴史を作るんです」という力強い言葉から始まる。1980年代、周囲から「100%負ける」「非常識だ」と嘲笑され、バッシングや嫌がらせを受けながらも、「泣き寝入りしたくない」「未来のために戦い抜いて勝ちましょう」と手を取り合う女性たち。世間の「常識」という巨大な壁に風穴を開けるため、傷つきながらも立ち向かう彼女たちの姿が熱く描かれていく。
最後の「始めてみなければ始まらない!レッツ・ビギンよ!」という道子の弾けるような笑顔と力強いメッセージが、観る者の背中を強く押す予告編となっている。
本ポスタービジュアルは、赤・黄・茶のクラシカルかつパワーに満ちたバブル期のスーツを身にまとった綾瀬、ファーストサマーウイカ、松本が、裁判所の階段を背景に堂々とたたずむ姿を捉えたもの。横には「『常識』に異議あり!世界を変えるのは、最初の勇気(ヒジョーシキ)。」という力強いキャッチコピーが躍り、下には緊迫した裁判所の様子や、彼女たちを取り巻く人々のアグレッシブな表情を配置。困難な時代を切り拓いた者たちの活躍を予感させる、希望に満ちたビジュアルに仕上がった。
映画『ファーストボイス』は、10月2日より全国公開。
※追加キャストのコメント全文は以下の通り。
