垂乳女

出産を通して命のつながりを描く
【解説/みどころ】
先日開催されたカンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞した河瀬直美監督作品。フランスのテレビ局アルテとの共同制作で、監督自身の出産を通して命のつながりを描き欧州各地で高い評価を得たドキュメンタリー作品だ。
【ストーリー】
家族や仕事関係者、知人など多くの人に見守られての出産。「命は順送りされている」と言う監督が、出産後日に日に大きく成長する子供と老いていく大叔母を対照的に映し出している。
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