蛇にピアス

痛みも愛も“すべて“を満たすには足りなかった
【解説/みどころ】
デビュー作にして芥川賞を受賞した金原ひとみのベストセラー小説を、日本を代表する演出家・蜷川幸雄が映画化。ピアス、タトゥー、そして舌を分割するスプリット・タン……身体を改造し、痛みに身をまかせることで生きる実感を得ようともがく女性の切ない物語が綴られる。映画出演作の続く若手女優・吉高由里子が映画初主演を果たすのにも注目。
【ストーリー】
19歳のルイはある日、蛇の舌と顔中のピアス、そして刺青の入った青年アマと出会う。ルイはアマと付き合いながら、彼に紹介されたサディストの彫り師シバにも惹かれていく。ルイはふたりの男と関係を重ねてゆくが……
- キャスト
- 吉高由里子/ 高良健吾/ ARATA/ あびる優/ ソニン/ 市川亀治郎/ 井手らっきょ/ 小栗旬/ 唐沢寿明/ 藤原竜也/
- スタッフ
- 監督: 蜷川幸雄 脚本: 蜷川幸雄 宮脇卓也 製作総指揮: 星野有香 森重晃 原作: 金原ひとみ
- 上映時間・制作年
- 123分/2008年
- 制作国
- 日本
- 映倫区分
- R-15
- 配給
- ギャガ
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