ホウ・シャオシェンのレッド・バルーン

【解説/みどころ】
【台湾の巨匠の愛情と敬意が伝わる感動の家族ドラマ】 台湾の巨匠ホウ・シャオシェン監督が、1956年のカンヌ映画祭最高賞を獲得した名作『赤い風船』にオマージュを捧げた作品。多忙な日々の中で大切なものを見失ってしまった女性とその息子、そして彼らを見守る台湾人留学生の物語が紡がれていく。『赤い風船』をイメージさせる場面や設定を織り交ぜながら、監督独自の人間ドラマが描かれている。
- キャスト
- ジョリエット・ビノシュ/ イポリット・ジラルド/ ファン・ソン/
- スタッフ
- 監督: ホウ・シャオシェン
- 原題
- LE VOYAGE DU BALLON ROUGE
- 上映時間・制作年
- 113分/2007年
- 制作国
- 仏
- 配給
- カフェグルーヴ=クレストインターナショナル
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