狩り場の掟

【解説/みどころ】
「青い凧」のティエン・チュアンチュアンが内モンゴル深くに入って撮り上げた、事実上のデビュー作(長編第1作は児童映画「九月」)。13世紀にジンギスカンが定めた“掟“を今も守りながら、“狩り“を続ける蒙古民族。そこで起きた“掟破り“のドラマを通して、この民族の情熱や躍動感、土着性をドキュメンタリー・タッチで表現していく。ストーリー性を極力排した徹底的な客観描写や流れるようなカメラワークが秀逸。
- キャスト
- アオターケン・パーヤ/ ラーシ/
- スタッフ
- 監督: ティエン・チュアンチュアン
- 原題
- 猟場札撒
- 上映時間・制作年
- 83分/1985年
- 制作国
- 中国
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