夏の嵐〈1956年〉

【解説/みどころ】
浅井家では、長女の妙子が婚約者を家に連れてくる。ところが次女・稜子にとって、姉の婚約者は赤の他人ではなかった。2年前、キャンプ地で衝動的に身をまかせた男だった。その男が今、姉の婚約者として姿を現わしたのだ。その日以来、稜子は清算しようにもしきれない危うい関係の中を生きはじめる……。女子大生が書いた芥川賞ノミネート小説を、中平康が映像化。“太陽族映画“として注目の的に。
- キャスト
- 北原三枝/ 津川雅彦/ 三橋達也/ 小園蓉子/ 北林谷栄/ 藤代鮎子/ 汐見洋/ 金子信雄/
- スタッフ
- 監督: 中平康 脚本: 長谷部慶治 原作: 深井迪子
- 上映時間・制作年
- 86分/1956年
- 制作国
- 日本
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