にくめ、ハレルヤ!
瓦礫の街の記憶を問う、俊英の問題作
【解説/みどころ】
阪神淡路大震災当時、中学生だった板倉善之監督が、地震から10年後の神戸を舞台に、主人公・裕人の行動と共に大震災に向かい合った“記憶“を問う旅の物語。震災の面影を探し求めるように浮遊するカメラワークは、それとせめぎ合うように街の音を録音する裕人が少女・沙樹に妄執していく姿を生々しく捉え、国内外の映画祭で高い評価を得た。
【ストーリー】
10年前、阪神大震災で両親を亡くし、祖母と共に伯父の家に引き取られた青年・裕人。ある日、認知症が進行してきた祖母の口から、瓦礫の街の記憶、そこにサキという妹がいたことが語られる。そんな折り、裕人は街中で自分と似た境遇の少女・沙樹と出会う。
「にくめ、ハレルヤ!」に関するFAQ
Q.にくめ、ハレルヤ!の公開日は?
A.2010年6月26日(土)公開
Q.にくめ、ハレルヤ!の見どころは?
A.阪神淡路大震災当時、中学生だった板倉善之監督が、地震から10年後の神戸を舞台に、主人公・裕人の行動と共に大震災に向かい合った“記憶“を問う旅の物語。震災の面影を探し求めるように浮遊するカメラワークは、それとせめぎ合うように街の音を録音する裕人が少女・沙樹に妄執していく姿を生々しく捉え、国内外の映画祭で高い評価を得た。
Q.にくめ、ハレルヤ!のストーリーは?
A.10年前、阪神大震災で両親を亡くし、祖母と共に伯父の家に引き取られた青年・裕人。ある日、認知症が進行してきた祖母の口から、瓦礫の街の記憶、そこにサキという妹がいたことが語られる。そんな折り、裕人は街中で自分と似た境遇の少女・沙樹と出会う。
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram