太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-
竹野内豊と唐沢寿明の熱い友情劇
【解説/みどころ】
太平洋戦争下、わずか47人で4万5000人の米軍を相手にし、サイパンでのゲリラ戦で米軍に“フォックス“と仇名され恐れられた大場栄大尉の実話を映画化。名匠平山秀幸監督が男たちの過酷な戦いと友情を描く。大場役には3年ぶりの映画主演となる竹野内豊。唐沢寿明がスキンヘッドの元ヤクザの軍人・堀内今朝松役に挑み、新境地を切り拓いている。
【ストーリー】
太平洋戦争の末期。陸軍歩兵第18連隊の大場大尉は、日本から2000キロ離れたサイパンへ送られる。彼は軍から離れて戦う一等兵の堀内と共同戦線を張り、アメリカ軍を翻弄していく。神出鬼没の彼らは“フォックス“と呼ばれ、アメリカ軍はついに大掃討作戦に出る。
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