アトムの足音が聞こえる
不世出の音響デザイナーの軌跡を追う
【解説/みどころ】
『パビリオン山椒魚』『乱暴と待機』の冨永昌敬監督が、天才音響デザイナーとして日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』などに関わった大野松雄のドキュメンタリーを監督。果たして鉄腕アトムの“ぴょこぴょこ“した足音はいかにして生まれたのか? そして日本の音シーンに残した大野の偉業と影響とは? 知られざる日本の音響史の一面が垣間見える。
【ストーリー】
'63年日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』の放映がスタート。劇中の未来世界の描写を支えたのは、音響担当の大野松雄のつける効果音だった。大野の音作りにおけるひらめきは周囲を感嘆させ、ときに困惑させ、独創的なあまりに手塚治虫と衝突することも多かった。
- スタッフ
- 監督: 冨永昌敬
- 上映時間・制作年
- 82分/2010年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://www.atom-ashioto.jp/
- 配給
- 東風
「アトムの足音が聞こえる」に関するFAQ
Q.アトムの足音が聞こえるの公開日は?
A.2011年5月21日(土)公開
Q.アトムの足音が聞こえるの見どころは?
A.『パビリオン山椒魚』『乱暴と待機』の冨永昌敬監督が、天才音響デザイナーとして日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』などに関わった大野松雄のドキュメンタリーを監督。果たして鉄腕アトムの“ぴょこぴょこ“した足音はいかにして生まれたのか? そして日本の音シーンに残した大野の偉業と影響とは? 知られざる日本の音響史の一面が垣間見える。
Q.アトムの足音が聞こえるのストーリーは?
A.'63年日本初のTVアニメ『鉄腕アトム』の放映がスタート。劇中の未来世界の描写を支えたのは、音響担当の大野松雄のつける効果音だった。大野の音作りにおけるひらめきは周囲を感嘆させ、ときに困惑させ、独創的なあまりに手塚治虫と衝突することも多かった。
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