クリスチナ女王

【解説/みどころ】
スウェーデンの女王クリスチナは、城を抜け出しては男装をして旅をするのが好きな自由奔放な性格。とある村の宿で、クリスチナを女性と知らず相部屋になった若きスペイン大使は彼女と恋に落ちる。女王の地位を捨て、彼とともに旅に出ようと決心するクリスチナだが、彼女の王位を狙う大臣の手により、大使は殺害されてしまう。最愛の恋人を失ったクリスチナは復讐の炎を胸に、大臣一味に単身立ち向かう……。スウェーデンからハリウッドに渡り、銀幕の女王に君臨したG・ガルボが、故郷を舞台に男まさりの気丈な女傑を演じる。最もガルボ本人に近いキャラクターとして大評判になった彼女の代表作。
- キャスト
- グレタ・ガルボ/ ジョン・ギルバート/ イアン・キース/ ルイス・ストーン/
- スタッフ
- 監督: ルーベン・マムーリアン 脚本: ザルカ・フィアテル S・N・バーマン
- 上映時間・制作年
- 98分/1933年
- 制作国
- 米
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram