キリング・タイム〈1987年〉

【解説/みどころ】
フランスのフィルム・ノワールの流れをくむニューウェーヴの秀作。監督E・ニエルマンはこれが長編2作目だが、斬新な感覚で魅せてくれる。犯罪捜査課の刑事シモンは、妻が愛人の元へ去ってから、苛立った混乱の日々を送っている。ある日、捜査の現場で出会った18歳の娘ビオレッタ。シモンはちょっと風変わりな彼女に惹かれていく。しかし、捜査が進むにつれ、彼女が殺人事件にかかわっていることがわかってくる……。主演のB・ジロドーは、「ヘカテ」「パッション・ダモーレ」などでおなじみ。F・バスティアンの透明感ある存在感も魅力的
- キャスト
- ベルナール・ジロドー/ ファニー・バスティアン/ ファニー・コタンソン/ ジャン・ピエール・サンティエ/ ミシェル・オーモン/
- スタッフ
- 監督: エドゥアール・ニエルマン 脚本: エドゥアール・ニエルマン ジャック・オーディアール アラン・ル・アンリ
- 上映時間・制作年
- 94分/1987年
- 制作国
- 仏
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