英雄モラント/傷だらけの戦士

【解説/みどころ】
南アフリカでイギリスが、オランダ系移民ボーア人に対して起こしたボーア戦争(1899~1902)で、当時イギリスの植民地であったオーストラリアは英連邦軍の一員として軍事的な協力を強いられた。そんなオーストラリア軍のある部隊が小競り合いの末、ボーア人を捕らえる。ゲリラか一般住民かの区別がつかず、捕虜の処置をイギリス軍総司令官に仰ぐが、玉虫色の返答が戻ってくる。そこで捕虜を銃殺にすると、事件が漏れ、人道上の非難が巻き起こる。やがて将校3人が軍法会議にかけられてしまい……。本国に存在をアピールしようと焦り、
- キャスト
- エドワード・ウッドワード/ ジャック・トムソン/ ジョン・ウォーターズ/
- スタッフ
- 監督: ブルース・ベレスフォード 脚本: ブルース・ベレスフォード ジョナサン・ハーディ デヴィッド・スティーヴンス 原作: ケネス・ロス
- 上映時間・制作年
- 105分/1980年
- 制作国
- オーストラリア
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