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『鬼滅の刃』遊郭編 かまぼこ隊、圧巻の共闘に視聴者絶賛 ワンマンにならない魅力

アニメ

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『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』第9話場面写真
『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』第9話場面写真(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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 『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第9話が30日に放送。第9話で、竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の3人が初の共闘を見せるシーンが放送されると、ネットには「かまぼこ隊ほんと凄かった」「かまぼこ隊の成長が嬉しい」といった視聴者の喜びのコメントが相次いだ。

【写真】宇髄天元、衝撃のシーンも 『鬼滅の刃』遊郭編イラスト

 第9話「上弦の鬼を倒したら」では、2つの戦場が1つにかち合い混戦に突入。妓夫太郎を宇髄に任せ、炭治郎、善逸、伊之助の3人が連携して堕姫と戦うことに。炭治郎、善逸が防御に徹し、守りを捨てた伊之助が突進。善逸と伊之助だけでは近づくこともできなかった堕姫を、3人の連携で圧倒する。

 この共闘シーンに、「3人での共闘は初めてなのに息ピッタリ」「『流流舞い』と『霹靂一閃八連』の間を駆け抜ける伊之助…かまぼこ隊がかっこよすぎる」「あんた達ってやっぱり最高!!」と絶賛の声が続出。強力なリーダーシップを見せる善逸と、普段とのギャップを表現した下野紘の演技も反響を読んでいる。

 炭治郎たちの共闘が大きな反響を呼んでいるのは、迫力、演出、構図、音楽など、高水準のアニメーションによって原作の魅力が表現されていることももちろんあるが、物語が進んでも活躍するキャラが限定されるような“ワンマン”にならない展開も大きい。戦闘がメインのアクション作品は新展開に伴う新キャラ登場で戦力のインフレが起こりやすい性質上、話が進むにつれ活躍できる味方が限られていくことも珍しくない。しかし本作では、鬼舞辻無惨を頂点とした上弦の鬼が早い段階から登場したこともあり、戦力のバランスが崩れない。中盤以降でも、序盤から登場した味方の多くが活躍を見せるシーンは多々登場する。

 また、メインキャラが急に強くなりすぎないことも、ここぞという見せ場でより胸を打たれる。作中では、炭治郎が「俺は警戒されてない 弱いからだ」「足を引っ張ってる」などと自分の弱さを認める場面が多く、伊之助も「何のために修行してきたんだ」と無力感を痛感している。1人では勝てない相手に1人で戦わざるを得ない状況もあり、どうにもならない結果になることも。しかし、そんな設定や状況がしっかり描かれているから、第9話の共闘シーンのように成長や工夫で戦局を変える場面がより際立つ。

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