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『ミステリと言う勿れ』第5話 整が入院 我路から小荷物が届く

ドラマ

ドラマ『ミステリと言う勿れ』第5話より
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第5話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

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菅田将暉

永山瑛太(瑛太)

 俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)第5話が今夜放送される。検査入院した整(菅田将暉)の元へ犬堂我路(永山瑛太)から小荷物が届く。

【写真】『ミステリと言う勿れ』第5話 場面カット

 累計発行部数1300万部を突破した田村由美の同名漫画(小学館「月刊フラワーズ」連載中)を実写ドラマ化する本作は、菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ。菅田はフジテレビの連続ドラマ初主演&月9初主演。

■第5話あらすじ

 爆弾魔事件で頭を打った整。外傷もなく、整も何ともないのだが、念のため大隣総合病院で検査入院をすることになってしまった。事情を知った池本優人(尾上松也)は青砥成昭(筒井道隆)に整は警察に協力したためなので入院費ぐらいこちらで持っても良いのではないかと進言。青砥が許可すると、風呂光聖子(伊藤沙莉)が手続のため病院に向かう。

 売店で買い物をした整が病室に戻ると宛名と依頼主が自分の名前という小荷物が届いていた。身に覚えのない箱を開けると、中にはドライフラワーと手紙が入っている。手紙の文章から整は我路(永山)からのものだと気づき、また良からぬものが入っているのではと警戒しながら箱を改めると何かが落ちた。整が拾い上げた指輪に風呂光は動揺し、手続の用紙を渡してすぐに帰ってしまった。

 その夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声をかけられる。老人は牛田悟郎(小日向文世)と名乗り、定年退職した刑事だと言う。そして、牛田は相棒の刑事、霜鳥信次(相島一之)と担当した事件を話し出した。牛田は事件の解決までは話さず、整に問題として謎を解かせる。嫌々ながらも整は2問目までを見事に正解した。

 3問目は22年前に売春する女性が次々に殺害された未解決事件に関するもの。当時容疑者は羽喰玄斗と特定されるが逮捕には至らない。そんな時、羽喰に狙われているという女性から保護を求める連絡が警察に入った。牛田は霜島と女性に指定された場所へ向かうのだが…。

 ドラマ『ミステリと言う勿れ』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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