小日向文世、『ミステリと言う勿れ』で元刑事役「菅田君の見事な芝居を楽しんでください」
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本日2月7日21時放送のドラマ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系）第5話に、俳優の小日向文世が元刑事役で出演。主人公・整を演じる菅田将暉と、ほぼ1話まるまる2人の会話劇を繰り広げる。
【写真】菅田将暉＆小日向文世、ほぼ1話まるまる2人の会話劇！『ミステリと言う勿れ』第5話より
累計発行部数1400万部突破の人気漫画をドラマ化した本作は、菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が、その洞察力と膨大な知識で意図せずとも事件を次々と解決へと導いていくミステリー。
今夜放送の第5話では、先週の第4話の終盤で土手から転げ落ちてしまった整が、大事をとって病院に入院しているところからスタートする。この入院先の病室で、たまたま隣のベッドにいたのが、小日向演じる牛田悟郎だ。元刑事で病気を患っており、余命あとわずかということで入院中。整に興味を持った牛田はあれこれと話しかけるが、やがてその話は、牛田が22年前に関わった、とある事件へとつながっていく。
小日向と言えば月9ドラマの常連。親しみやすいルックスでコミカルな役を演じることも多いが、今回は実際の年齢よりも少し年上の元刑事役を演じるため、老けメークに白髪で挑んでいる。菅田とは過去にも共演経験はあるものの、今回のように1話まるまるほぼ2人の会話劇という形での出演は初めてという。
余命わずかだが元刑事ということもあって、目の奥に揺るぎない強さと鋭さのようなものを感じさせる演技を随所で披露している小日向。「牛田の投げかけるミステリーの謎を解いていく姿を演じる菅田君の見事な芝居を楽しんでください。僕が初めて菅田君と2人きりで演じるシーンは、静まり返った病室で長めに続きますので、みなさんにはじっくりとご覧いただきたいと思っています」と視聴者にメッセージを寄せている。
また、第5話からは門脇麦演じるライカのほか、驚きのキャストも登場する。
ドラマ『ミステリと言う勿れ』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
