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『ミステリと言う勿れ』第6話 塀に書かれた炎の落書きの意味は? 整とライカが再会

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ドラマ『ミステリと言う勿れ』第6話より
ドラマ『ミステリと言う勿れ』第6話より(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

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 俳優の菅田将暉が主演するドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系/毎週月曜21時)第6話が今夜7日に放送される。病院の温室で出会った整(菅田)とライカ(門脇麦)が再会する。

【写真】ライカ(門脇麦)の目的は何なのか? 『ミステリと言う勿れ』第6話場面カット

 累計発行部数1300万部を突破した田村由美の同名漫画(小学館「月刊フラワーズ」連載中)を実写ドラマ化する本作は、菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ。菅田はフジテレビの連続ドラマ初主演&月9初主演。

■第6話あらすじ

 大隣総合病院に検査入院している久能整(菅田将暉)は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。

 翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去った。

 3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。『自省録』で確認すると、ある場所の土の中となっていた。整がそこを掘ると、何かが入ったビニール袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。温室を管理する梅津真波(阿南敦子)だ。

 ビニール袋は、事情があって真波が埋めたものだった。真波から事情を聞いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。中を見ろというライカの数字に整が開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎を象ったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。

 整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つけた。整に見られていると知った陸太は話をしていた井原香音人(早乙女太一)と姿を消した。すると、いつの間にか整の隣にライカがいて…。

ドラマ『ミステリと言う勿れ』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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