元AKB横山由依、卒業理由を告白 現役アイドルにアドバイス「縛られてほしくない」
AKB48の元メンバーで女優の横山由依が2日深夜放送の『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日系/毎週水曜2時36分)に出演。自身がアイドル活動を“卒業”した理由を告白した。
【写真】「超似合う」AKB48横山由依、イメージ一新の“ボブヘア”
この日は「ぺこぱ×アラサーアイドル ポジティブ会」との企画で、“アラサーアイドル”の4人が参加した。
横山は番組で「私は28(歳)の時に発表して、29(歳)で(AKB48 を)辞めたんですけど」とあらためて説明。続けて「私は年齢の概念がすごい嫌いというか、苦手で。別にアイドルだから何歳までじゃないとダメっていうのが、まずそもそも誰が決めたっていう話じゃないですか」と語った。
さらに「私は30(歳)までやるとも言ったことないし、30(歳)以降もやるとも言ってないし、何歳で辞めるとも自分で決めてこずに、アイドルとしてやりきったタイミングというのが、そこだったからっていうので辞めたんです」と明かした。
また現役アイドルに向けて「『自分がここまでやった』『体がもうしんどい』とか、『ファンの方といい思い出が作れたな』って思った時が辞め時だと思うので。誰が決めたかわからないことに縛られてほしくない」とアドバイスを送った。