乃木坂46・秋元真夏、“新体制”での新曲初披露 裏側を明かす「円陣を組んで臨んだ」
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乃木坂46・秋元真夏が6日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜19時)に出演。29thシングル「Actually…」を“新体制”で披露したときの様子を明かした。
【写真】“新体制”でダブルセンターを務めたメンバー
乃木坂46は5日放送の『シブヤノオト』(NHK/毎週土曜23時10分)にて、「Actually…」を披露。同曲のセンターの5期生・中西アルノが活動自粛を発表してから初のパフォーマンスとなり、齋藤飛鳥と山下美月がダブルセンターを務めた。
秋元は「『シブヤノオト』に私たち、出演をさせていただきました。『Actually…』という曲を披露させてもらったんですけど、“新体制”となる形では初披露だったんです」と説明し「私たちも結構緊張していたりとか、どういう形でファンの人に受け取ってもらえるかなっていうのをかなり考えながら…」と振り返る。
普段、歌番組の前に円陣を組むことはないというが、秋元は「やっぱりここで1個、気持ちを1つにして臨んだ方がいいんじゃないかということで、円陣を組んでみんなで収録に臨んだ」と語った。
ダブルセンターを務めた齋藤と山下については「2人も振り付けとかもめちゃめちゃ変わったんですけど、当日すごいがんばって覚えてて、いっぱい練習とかしてた」とコメント。当日とは思えないくらいの表現力だと思ったと明かし「この人たちかっこいいなって純粋に思えた」と2人のことを讃えた。
さらに秋元は、感想が気になるといい「感想がちょっとでも明るいものだったり『今の乃木坂がんばってるな』みたいに思ってもらえるものだったらいいな、と思ってます」と告白。続けて「みなさんが思っている以上にみなさんの声は私たちにもちゃんと届いているので、しっかりその声を受け取って、そこからまた活力に変えていきたいと思います」と意気込んだ。