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第3回大島渚賞に『海辺の彼女たち』藤元明緒監督が決定

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第3回大島渚賞を受賞した『海辺の彼女たち』藤元明緒監督
第3回大島渚賞を受賞した『海辺の彼女たち』藤元明緒監督

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 第3回大島渚賞(ぴあフィルムフェスティバル主催)が発表され、ベトナム人女性労働者たちを描いた長編映画『海辺の彼女たち』(2021)を手がけた藤元明緒(ふじもと・あきお)監督(33)に決まった。

【写真】藤元明緒監督作『海辺の彼女たち』フォトギャラリー

 大島渚賞は、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が2019年に創設。映画の未来を開き、世界へ羽ばたこうとする若くて新しい才能に対して贈られる。選考は「日本で活躍する映画監督(劇場公開作3本程度)」「原則として前年に発表された作品がある」監督を対象に、大島渚監督作品を知る世界各国の映画人より推薦を募り、審査員が授賞者を決定する。審査員長を坂本龍一(音楽家)、審査員を黒沢清(映画監督)、荒木啓子(PFFディレクター)が務める。

 第1回は『鉱 ARAGANE』『セノーテ』が世界各国で高い評価を受けるなど、次々に新たな作品を生み出している小田香監督が受賞。昨年の第2回は「該当者なし」だった。

 第3回に決定した藤元監督は1988年、大阪府生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映画制作を学んだ。在日ミャンマー人家族を描く初長編『僕の帰る場所』(2018年)が東京国際映画祭をはじめ33の国際映画祭で上映。2021年、ベトナム人技能実習生を描く長編第2作『海辺の彼女たち』が公開され、同作品で2021年度「新藤兼人賞」金賞、TAMA映画賞最優秀新進監督賞など多数の映画賞を受賞。新作短編『白骨街道 ACT1』が、4月に特集企画「映画を観て、ミャンマーを知る Vol.2」の上映作品として劇場公開される。

 記念上映会が4月3日、東京・丸ビルホールにて開催され、受賞監督作『海辺の彼女たち』と大島監督作『絞死刑』(1968)が上映されるほか、藤元監督や黒沢清監督らが出席してトークショーが行われる予定。

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