シャロン・ストーン、DC映画『ブルービートル』でヴィランに!
『氷の微笑』『カジノ』のシャロン・ストーンが、DC映画『Blue Beetle(原題)』に出演し、ヴィランを演じることが明かになった。
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本作は、DC映画で初めてラテン系のスーパーヒーローを主人公にした作品。DCコミックに登場する3代目のブルービートルで、ティーンエイジャーのハイメ・レイエスを主人公に描くという。
主演を務めるのは、『コブラ会』のショロ・マリデュエニャ。監督はアンヘル・マヌエル・ソト、脚本をガレス・ダンネット・アルコセールが担当する。
The Hollywood Reporterによると、シャロンが演じるのは、ヴィクトリア・コードという役柄で、本作のために新たに作られたキャラクターだそう。Deadlineでは、2代目のブルービートル、テッド・コードの妻ではないかと紹介している。シャロンは、2004年に公開されたハル・ベリー主演の『キャットウーマン』にも出演しており、DC映画はこれが初めてではない。
ショロとシャロンのほか、『マヤンズ M.C.~サンズ・オブ・アナーキー外伝~』のラオール・トゥルヒロらが出演する。2023年8月18日に全米公開予定。
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