【Mリーグドラフト会議】BEAST X、2選手を指名

「Mリーグ2025-26」ドラフト会議が30日、放送され、BEAST Xが新たに下石戟(日本プロ麻雀協会)、東城りお(日本プロ麻雀連盟)の2選手の指名を発表した。
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10チームで戦う「Mリーグ2025-26」シーズンは、優勝賞金が5000万円から7000万円に増額。10チームで戦うレギュラーシーズン上位6チームがセミファイナル、上位4チームがファイナルを戦う。2シーズン連続でレギュラーシーズン敗退となったチームは、翌シーズン最低1名の選手を入れ替え、チーム編成を変更することとなる。
「Mリーグ」ドラフト会議は新規参入のアースジェッツが4名指名し、その後2024-25シーズンの最終順位よりウェーバー制で指名選手を発表していく。BEAST Xは指名1巡目で下石を、2巡目で東城を指名した。
2年連続でレギュラーシーズン敗退し、選手入れ替えを迫られることになったBEAST Xは、鈴木大介(日本プロ麻雀連盟)、中田花奈(同)との契約更新を発表。契約更新されなかった猿川真寿(同)、菅原千瑛(同)も参加した「BEAST X メンバー入替オーディション」では、下石戟が優勝し、一足早く指名内定を獲得していた。
「Mリーグ2025-26」ドラフト会議はABEMA麻雀チャンネルで配信。