錦鯉・長谷川、疲労で“異変”？ さんまが心配 相方・渡辺も「最近ぶっ壊れぎみ」
エンタメ
お笑いコンビの錦鯉が、5日放送の『踊る！さんま御殿!!』「桜満開SP 雑草美女＆2世大暴れ 今田美桜も乱れ咲き祭」（日本テレビ系）に出演。昨年の『M-1グランプリ2021』（テレビ朝日系）優勝以後、大忙しの錦鯉だが、ボケ・長谷川雅紀の“異変”を司会の明石家さんまが心配する一幕があった。
【写真】『M-1』優勝、錦鯉・長谷川の10年前に「別人でビックリ!!」の声 同郷トム・ブラウン布川が祝福
「2世芸能人」「話題の人」「インテリ美女 vs 雑草美女」の3ブロック、計40人のゲストが登場しトークを繰り広げる今回のSP。『M‐1』史上最年長の50歳で戴冠した長谷川雅紀と、43歳の渡辺隆からなるコンビ・錦鯉は「話題の人」ブロックで登場した。
長谷川雅紀が話し始めると、すかさずさんまが「お前、声枯れてるやん…（笑）」と早くも長谷川の異変を指摘。長谷川も「ガラガラですけど！」と認めると、さんまは「仕事しすぎやからほんま…」と心配する。
それでも長谷川は「全然全然！ 大丈夫です！」と元気をアピールしたが、さんまの「声枯れるほど忙しいんや？」という問いに相方の渡辺隆は「ちょっと最近ぶっ壊れぎみですね」と認めた。
ここでさんまは「何週か前の収録で、（床に貼ってある）このテープでつまずいて。こんなんでつまずくヤツ、絶対いないよ。人間弱るとああなるんやな」と、長谷川の疲労エピソードを披露するとスタジオでどよめきの声が。
このエピソードについて長谷川は「それはホントに申し訳ない！」と認めながら、最後は「こーんにーちわー！」と無理やり持ちギャグを披露したが、さんまには「全然アカン！ 弱いな！」と本調子でないことを見透かされていた。
