加藤綾子、『ホンマでっか』卒業も涙見せなかった理由 後任は井上清華アナ
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フリーアナウンサー・加藤綾子が、6日放送の『ホンマでっか!?TV カトパン卒業…新メンバーお披露目SP』(フジテレビ系/毎週水曜後21時)に出演し、約12年半にわたって務めた同番組アシスタントを卒業した。
【写真】後任アシスタントの井上清華アナウンサー
明石家さんまから加藤の卒業が発表されると、出演者から驚きの声があがり、長らく共演してきた島崎和歌子が涙を流す場面も。昨年6月に一般男性と結婚した加藤は、卒業理由として家族との時間などを上げていた。
終盤では加藤のあいさつの場も設けられ、「12年半本当にありがとうございました」と切り出すと、「フジテレビに入って入社2年目に『ホンマでっか』を担当させていただくことになって。本当に何もできないアナウンサーが、何を言っても皆さんに拾っていただいて、本当に感謝しております」と若かりしころを振り返ると、「20代、30代、『ホンマでっか』と歩めたことは一生の宝物なので、誇りだなと思っています」としみじみ。「これからはお家で(MCの明石家)さんまさんと新しいアシスタントの子と、あとホンマでっかレギュラー陣の皆さんが、どういうからみをするのか楽しみにしています」と期待を寄せた。
「最後、絶対泣いちゃうなと思ったんですけど、まなぶさんの強烈なVTRを見ちゃって…」と、直前に公開されたお笑いコンビ・カミナリのまなぶと2020年に結婚した妻による衝撃のルーティンを撮影したVTRのため、涙が引いてしまったことを明かして笑いを誘うと、最後まで笑顔で「最後の最後まで最高に楽しかったです! ありがとうございました」と、頭を下げていた。
なお、後任は同局・井上清華アナウンサーが務めることも発表された。