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パトリシア・アークエット

「パトリシア・アークエット」の関連記事、写真の一覧です。「トゥルー・ロマンス〈ディレクターズカット版〉」「6才のボクが、大人になるまで。」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
ニコラス・ケイジ&パトリシア・アークエット (C)Zeta Image

パトリシア・アークエットの詳細情報・プロフィール

生年月日
1968/4/8
出身地
アメリカ/イリノイ州
詳細
ボールドウィン兄弟と並んでハリウッドで有名なアークエット姉弟の一人。祖父クリフ、父ルイスも俳優という芸能一家に生まれ、姉ロザンナ、兄リッチモンド、弟アレクシスとデヴィッドも役者の道に入ったが、中でも一番活躍しているのが彼女。美女でもセクシーでもないが、金髪と澄んだ青い瞳が清らかで、アメリカ人には珍しい八重歯がキュート。 一家でヴァージニア州アーリントンにほど近い芸術家たちのコミューンで暮らしていたが、パトリシアは15歳でそこを離れ、姉のもとに身を寄せながらショウビズ入りのチャンスをうかがい、86年に「ときめきグラフィティ/プリティ・スマート16」で映画デビューを果たした。「エルム街の悪夢3/惨劇の館」(87)、「ファーノース」(88)、「ローラーボーイズ」(9 )などに出演後、「インディアン・ランナー」(91)で精神が病んでいくベトナム帰還兵のヴィゴ・モーテンセンにいたぶられる無垢な妻を演じて印象を残す。そして、「トゥルー・ロマンス」(93)の元娼婦で純愛を貫くキレたヒロイン、アラバマ役で大ブレイク。以来、インディーズ系作品で一風変わった役柄を演じることが多い。「エド・ウッド」(94)で奇人監督の二番目の恋人をキュートに演じたかと思うと、ジョン・ブアマン監督の「ラングーンを越えて」(95)では、ビルマの軍事政権下で抵抗を試みるアメリカ人女性を熱演。コメディ「アメリカの災難」(96)ではベン・スティラーの妻、「ナイトウォッチ」(97)ではユアン・マクレガーの恋人を演じ、デヴィッド・リンチ監督作品「ロスト・ハイウェイ」(97)での一人二役のファム・ファタルぶりも、映画のミステリアスな雰囲気とマッチしていた。「グッバイ・ラバー」(99)では夫殺しを企むゴージャスな悪女役で主演。魔王の末っ子ニッキーに恋される妙なファッションセンスのヒロインを演じた「リトル★ニッキー」( )ではラジー賞にノミネートされてしまうが、ミシェル・ゴンドリー監督の「ヒューマンネイチュア」( 1)では宇宙一毛深い女という、ハリウッド女優なら誰でも嫌がりそうな役を堂々と演じていたのは彼女ならでは。森で野生に目覚める毛むくじゃら全裸姿には、崇高な美しささえあった。 5年からスタートのTVシリーズ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」では死者と交信できる霊能力を持った主婦役で主演している。 私生活では、89年に俳優のポール・ロッシとの間に息子をもうけているが、95年にはニコラス・ケイジと結婚。「救命士」(99)で共演したものの、 1年に離婚した。おしどり夫婦と思われていたが、実は最初の頃から冷めた関係だったとか。 2年にはイケメン俳優トーマス・ジェインと婚約し、 3年には娘も誕生。 6年6月に結婚している。
引用元リンク

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パトリシア・アークエットの出演映画作品

「パトリシア・アークエット」に関するFAQ

Q.パトリシア・アークエットの生年月日は?

A.1968/4/8

Q.パトリシア・アークエットの出身地は?

A.アメリカ/イリノイ州

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