白石麻衣、秋元康の手紙に涙 “アイドルを辞めようと思った過去”も告白
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4月10日22時放送の『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）は、ゲストに乃木坂46元メンバーで女優・モデルの白石麻衣を迎え、ソロになって1年半になる彼女の悩みや葛藤、挑戦など、“新しい自分”を探す素顔をひもとく。
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同番組は、ゲストが自身の「おしゃれ」をセルフプロデュースし、普段のイメージとは違うファッション、メガネ、メーク、髪型など、自分自身を表す「おしゃれ」に身を包むところからスタート。ゲストの「おしゃれ」から、個性、スタイル、過去のターニングポイント、こだわりなどにフォーカスし、「私の中の、もうひとりのワタシ」を、MCの山崎育三郎と井桁弘恵が最大限に引き出していく。
4月10日の放送では、先週ゲストとして登場した沢村一樹が一夜限りの緊急MCに。「先週出せなかった裏の顔を出していく」と意気込む沢村と井桁が、ゲストに白石麻衣を迎える。白石は「半年後に30歳を迎えるので、いつもより大人っぽい衣装で」と、大人の色っぽさ漂うジャケットスタイルに、自身のプロデュースブランドのアクセサリーを身に着けて登場する。
白石とバラエティー番組で共演中のお笑いコンビ・かまいたちは、「中身は変ですね」と、バラエティーで見せるまいやんの意外な一面を証言。さらに、「あれよくないよ、まいやん」と、山内からクレームも。さらに、白石から「父のような存在」と慕われる俳優の生瀬勝久が証言。ドラマでの共演をきっかけに、仕事だけでなくプライベートな話もするという生瀬が知る、女優・白石麻衣とは…。
白石はYouTubeでゲーム実況やASMR、ソロキャンプなど、あらゆる企画に挑戦している。「YouTubeはいろんなことを自由にやれる場所。YouTubeの私が一番素に近い」。興味があることは自ら企画し、最近では、乃木坂時代も見せなかった“すっぴん”を公開して話題に。なぜソロになってすっぴんを公開したのか？
さらに、1994～2005年放送の『おしゃれカンケイ』で人気を博したコーナー「16小節のLOVE SONG」が、17年ぶりに復活。秋元康からの手紙を沢村が代読する。感動の手紙に白石が思わず涙する場面も。
このほか、今だから語れる“アイドルを辞めようと思った過去”や、乃木坂46卒業を決意した理由、ソロになって悩んだ日々を赤裸々に告白。沢村が役者としての心得をアドバイスする一幕も。そして沢村と井桁が見た白石麻衣の「もうひとりのワタシ」とは…。
『おしゃれクリップ』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時放送。
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