神宮寺勇太『受付のジョー』第1話場面写真公開 キンプリメンバーと告知を懸けた対決映像も
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King ＆ Princeの神宮寺勇太が主演を務める4月25日スタートのドラマ『受付のジョー』（日本テレビほか）より、第1話の場面写真が解禁。併せて、神宮寺がドラマ告知を懸けてKing ＆ Princeメンバーと行った“尻相撲対決”映像が公開された。
【動画】ジョー（神宮寺勇太）VS King & Prince「尻相撲 四番勝負」映像
本作は、2019年に『蜘蛛の糸』で第27回橋田賞新人脚本賞を受賞した脚本家・いとう菜のはによるオリジナル作品。広告代理店のスマートな営業マン・城拓海（ジョー）は深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用され、3ヵ月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめに。受付嬢たちの猛反発を受け、彼女たちのことを理解するため自ら受付の仕事に飛び込むジョーだったが、「受付嬢」の仕事は一筋縄ではいかない。彼女たちの仕事を甘く見ていたジョーの「受付デジタル化」ミッションはうまくいくのか―？
第1話では広告代理店・凛燈舎（りんとうしゃ）の業務改革プレゼンに、営業一課を代表して入社3年目の城拓海（神宮寺勇太）が登壇。その内容は会社の受付を完全デジタル化し、かつ会議室や空きスペースをシェアオフィスにして収益をあげるというもので、会社の役員たちはスマートな城のプレゼンに聞き入っている。
一方そんなことはつゆ知らず、凛燈舎の受付には完璧な仕事ぶりで来客を迎え入れる受付嬢の花房カレン（トリンドル玲奈）とチーフの佐知山瞳（西原亜希）。受付のバックヤードでは、熊本淑子（美山加恋）が熱心に事務作業をこなし、受付チーム最年少の家田仁子（田辺桃子）は受付の厳しいルールについ不満をもらす。
城は営業部に戻ると、片思い中の同期・春口光咲（松井愛莉）にプレゼンを褒められ、喜びを隠しきれない。そんなある日、城は営業統括部長の藤堂武徳（橋本じゅん）に呼び出される。城の提案した「受付完全デジタル化」及び「受付フロアのシェアオフィス化」計画が採用され、3ヵ月以内の達成を命じられるのだった。
大抜てきに喜ぶ城だが、受付をデジタル化するということは受付嬢たちをリストラすることだという現実を突きつけられる。まずは説明を、と受付へと向かう城だが…。
今回公開された場面写真は、受付デジタル化の説明をするため、受付を訪れる城の姿を捉えたもの。城に対応するチーフの佐知山瞳の毅然とした態度に、城は押され気味。そんな2人を見守る受付チームの花房カレン、家田仁子、熊本淑子の様子も収められている。
これは城と受付嬢たちの初めての対峙シーンで、撮影後に神宮寺は「華やかな受付嬢役の皆さんから冷たい目で見られて、ちょっとだけ傷つきました（笑）」とコメントしている。
また、King ＆ Princeが歌う主題歌「踊るように人生を。」が明日4月13日に発売。King ＆ Princeのミュージックビデオ撮影現場に出向いた『受付のジョー』チームだったが、そう簡単に宣伝はさせてもらえず…。
ジョー（神宮寺）VS King & Princeメンバー（平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太）の「尻相撲 四番勝負」がぼっ発。神宮寺が1回勝つごとに10秒のドラマ宣伝時間が与えられるが、その代わりに神宮寺が1回でも負けると、「踊るように人生を。」のCDをドラマに登場させなければらないというルールのもと、尻相撲対決がスタートする。神宮寺はメンバーに勝利して、ドラマを宣伝することができるのか!? 動画はシンドラ公式YouTubeチャンネルで公開される。
シンドラ『受付のジョー』は、日本テレビほかにて4月25日より毎週月曜24時59分放送。
