千原ジュニア「映画は後輩でも割り勘」 こだわりの真意に「優しい」の声
お笑い芸人の千原ジュニアがMCを務める『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA/毎週日曜12時)が10日に放送され、ジュニアの「映画は後輩でも割り勘」というこだわりが担当マネージャーによって明らかにされた。
【写真】マネージャーが明かした千原ジュニア9つの“こだわり”
番組の終盤には、千原ジュニアのマネージャーがVTR出演し、「千原ジュニアのこだわり」をタレコミ。マネージャーが“1番感心を抱いたこだわり”として、「後輩でも映画は割り勘」を紹介すると、スタジオの出演者一同は「なんだろう?」と不思議そうな表情を浮かべる。
ジュニアはこの理由について「若い時、先輩に映画に連れて行ってもらった。その映画に対して『イマイチやったな』と思っても、先輩が『面白かったな!』と言ったら、おごってもらっている手前、『そうっすよね~』と先輩の意見にあわせてしまっていた。なので、割り勘にすることで後輩でも感想を正直に言えるようにしている」と答え、出演者からは「優しい!」「なるほど」と絶賛する声が上がった。ジュニアは「でも、この間後輩に『おごってもらったとしても、素直な感想を言いますけどね』と言われた(笑)」と付け加え、笑いを誘っていた。
そのほか、「柄物や英語が書かれたTシャツは着ない」というこだわりについてジュニアは「英語がプリントされていると、たまに事故が起きるから無地の方が安全かなと思っている。めっちゃしゃべっている時に胸に『Shut up!』と書いてあると…そういう事故を避けるために着ていない」と芸人ならではのこだわりを説明。
そのほかにも、「コーヒーは真夏でもホット一択」「パスタを提供されたらすぐに食べる」「タクシーは手前に座る」など多岐にわたる9つの“こだわり”が暴露され、スタジオが大いに盛り上がると、ジュニアは「マネージャーは4、5年(担当に)ついているのに、内容が薄いな…」とタジタジになっていた。
千原ジュニアがMCを務める報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』はABEMAにて毎週日曜12時放送。7日間見逃し配信中。