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【映画ランキング】『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ぶっちぎりの初登場首位! シリーズ最高興収を狙える好スタート

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4月16日~17日の全国映画動員ランキング1位:『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

4月16日~17日の全国映画動員ランキング1位:『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 4月16~17日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、シリーズ25作目となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が、初週土日動員96万6000人、興収13億8400万円をあげ、初登場首位を獲得した。この数字は、2019年に公開されシリーズ最高興収を記録した『名探偵コナン 紺青の拳』との比較で101%。シリーズ最高成績に向けて好スタートを切った。初日から3日間の累計では動員132万人、興収19億円を超えた。

【写真】写真で見る「4月16日~17日全国映画動員ランキング」

 先週首位発進を決めた『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、週末土日動員33万1000人、興収5億300万円と高い数字を記録したものの2位に後退。累計では動員140万人、興収21億円を突破しており、こちらも好調を維持している。

 3位は週末土日動員8万4000人、興収1億1100万円をあげた『SING/シング:ネクストステージ』がランクイン。累計では動員218万人、興収27億円を突破した。

 既存作品では、公開7週目の4位『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が、累計動員206万人、興収24億円を、同じく公開7週目の5位『余命10年』は累計動員212万人、興収27億円をそれぞれ突破した。

 公開17週目を迎えた『劇場版 呪術廻戦 0』は、先週惜しくもトップ10から陥落したものの、今週は10位に返り咲き。累計では動員960万人、興収134.6億円を突破している。

 4月16日~17日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
第2位:『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
第3位:『SING/シング:ネクストステージ』
第4位:『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』
第5位:『余命10年』
第6位:『映画 おそ松さん』
第7位:『とんび』
第8位:『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
第9位:『モービウス』
第10位:『劇場版 呪術廻戦 0』

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