『金田一少年の事件簿』金田一一の名せりふの数々にネット興奮「キターー!」「最高!」
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が24日に放送。金田一一(道枝)の名せりふの数々に反響が集まった。
【写真】『金田一少年の事件簿』第1話 名ぜりふが続々!
『金田一少年の事件簿』は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマ。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。
不動高等学校には、学園七不思議と呼ばれる謎があった。詳細不明の七つ目の真相を知った者は、旧校舎に潜む怪人『放課後の魔術師』に呪い殺されるという。ミステリー研究会の部員たちはその謎を探ることに。
ある夜、七瀬美雪(上白石萌歌)は部長の桜樹(大友花恋)から見せたいものがあると呼び出され、一と旧校舎へ。すると「開かずの生物室」で首を吊る桜樹の姿を目撃する。仮面を被った『放課後の魔術師』らしき姿も見えたが、一たちが中へ入るとそこには誰もいない。翌日になってから桜樹の死体が発見された。
その後も犠牲者は続き、ついには美雪も襲われてしまう。さらには10年前にも同じ謎を追った生徒が行方不明になっていると判明する。一は放課後の魔術師なんているわけがないといい「必ずその正体を暴いてみせる。美雪をあんな目にあわせた奴を絶対に許さない。俺がこの謎を解いてみせるよ。じっちゃんの名にかけて!」と誓う。
犯人の動機や密室の謎が解けると、一は「謎はすべて解けた」といい、剣持警部(沢村一樹)に最初の事件の夜にいたメンバーを集めてほしいと頼む。そこで一は密室のトリックを再現し「放課後の魔術師はこの中にいる!」と謎を暴いていく。
「じっちゃんの名にかけて」「謎はすべて解けた」など金田一一の名せりふの数々に視聴者からは「キターー!!」「最高!」「きたきたきた!」「じっちゃんの名にかけて!」「懐かしいがすぎる」「令和初のじっちゃんの名にかけて」「金田一一最高」「拍手」などの声が続出し、反響が集まっている。
5月1日放送の第2話と5月8日放送の第3話は、2週連続で「聖恋島殺人事件」を放送。ドラマ化されるのは今回が初となる。
ドラマ『金田一少年の事件簿』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。