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『ナンバMG5』第3話 “剛”間宮祥太朗が強敵“大丸”森本慎太郎と激突!

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ドラマ『ナンバMG5』第3話より
ドラマ『ナンバMG5』第3話より(C)フジテレビ

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森本慎太郎

 俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第3話が4日の今夜放送される。

【写真】キャンバスに向かう剛(間宮祥太朗)を見つめる伍代(神尾楓珠) 『ナンバMG5』第3話場面カット

 フジテレビ系に新設される「水10ドラマ」枠の第1弾となる本作は、小沢としおによる人気漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』を実写化した青春ドラマ。フジテレビ系ドラマ初主演にして地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる間宮が“脱ヤンキー”を決意するものの、次々と事件に巻き込まれてしまう生粋のヤンキーを演じる。演出を手がけるのは『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる本広克行監督。

■第3話あらすじ

 夏休み最後の日、難破剛(間宮)は、伍代直樹(神尾楓珠)と島崎登(春本ヒロ)を誘って釣りに出かける。すると、剛に藤田深雪(森川葵)から緊急事態だと連絡が入った。伍代たちと別れ、深雪と会うために白百合高校へと向かった剛は、その途中、バイクに乗った男・真宮翔(神田穣)から声をかけられる。真宮は、伍代を探しているらしい。

 深雪の緊急の用事とは、まったく手を付けていなかった宿題を写させてほしいというものだった。深雪の頼みを聞いてノートを貸した剛は、「夏休み、あのゴリラみたいなヤツに会ったりしたの?」と尋ねた。

 実は7月のある日、剛と深雪は、駅の近くで市松高校と千鳥商業のヤンキーたちがケンカしている場面に出くわしていた。その時、巻き込まれた子どもが転倒してしまったことに怒った深雪は、子どもにぶつかったヤンキーを怒鳴りつけたのだ。その姿にひと目ぼれしてしまったのが、千鳥商業の大丸大助(森本慎太郎)だった。剛は、いきなり深雪に交際を申し込むなど猛アピールをしてきた大丸のことが気になっていたのだ。

 同じころ、釣り糸を垂らして寝転んでいた伍代たちの前に真宮が現れる。真宮は、中学時代に伍代とつるんでいた仲間だった。1週間前に少年院を出てきたばかりだと言う真宮は、「また一緒にやらねえか」と伍代を誘う。

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