『七つの大罪』続編『黙示録の四騎士』アニメ化を原作者＆梶裕貴らが祝福 ティザービジュアルも解禁
アニメ
累計発行部数3700万部突破の鈴木央による大ヒット漫画『七つの大罪』の正統続編『黙示録の四騎士』（講談社「週刊少年マガジン」連載中）が、『七つの大罪 黙示録の四騎士』のタイトルでテレビアニメ化されることが決定し、ティザービジュアルが解禁。原作者の鈴木や、梶裕貴らアニメ『七つの大罪』のキャスト陣からお祝いコメントが到着した。
【写真】『黙示録の四騎士』テレビアニメ化にお祝いコメントを寄せる原作者・鈴木央、声優・梶裕貴＆雨宮天＆村瀬歩
本作は、“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす優しき少年パーシバルが、ある謎の騎士との出会いをきっかけに、果て無き旅路へと足を踏み出す冒険ファンタジー。単行本・最新7巻も、5月17日に発売を予定している。
『七つの大罪 黙示録の四騎士』のテレビアニメ化を記念し解禁されたティザービジュアルには、本作の主人公パーシバルと、『七つの大罪』の主人公メリオダスが背中合わせでたたずむ姿が。これから始まる冒険の壮大さを期待せずにはいられないビジュアルとなっている。
原作者の鈴木はテレビアニメ化決定について、「『七つの大罪』10周年に『黙示録の四騎士』のアニメ化発表!! 非常に嬉しく、これからの執筆にも気合いが入るというものです!! 16年後の大罪キャラと、若き黙示録の主人公たちがどんな化学反応を見せるのか、ますます目が離せなくなること間違いなしです!! 是非マンガもアニメもよろしくお願いします!!」とコメント。
メリオダス役の梶裕貴は「『黙示録の四騎士』アニメ化、おめでとうございます！ メリオダスたちがすべてをかけて戦い、守り抜いた世界が、こうして次の世代に繋がっているんだなと感じられると、とてもとても嬉しくなります」と喜びの声を。「本作におけるメリオダスは、主要人物の『父親』という立ち位置。アニメ『七つの大罪』のオーディションに合格した9年前には、夢にも思わなかった世界線です（笑）。そんな色々な変化を僕自身も楽しみつつ…まずは、パーシバルの旅立ちを盛大にお祝いしたいと思います！ パーシバルくん！ うちの息子をよろしくねー！」としている。
エリザベス役の雨宮天は「ついこの前、新連載のお祝いをさせていただいたと思っていたら、もうアニメ化の嬉しい報せが！ おめでとうございます!! 次々に出てくる愉快で魅力的なキャラクター達のテンポの良い会話は、漫画から声が聞こえてくるようだと感じていたので、実際にアニメで聞ける見られると思うととても楽しみです！ 『七つの大罪』のキャラクターも登場していて、いつかはエリザベスも…？と今後の展開を期待しつつ、続報を待ちたいと思います！」と語っている。
青年期トリスタン役の村瀬歩さんも「『黙示録の四騎士』、アニメ化おめでとうございます！ まだオーディションの際に送ったテープでしかお芝居をしていない状況なのですが、何やらトリスタンも重要な役回りのようですので個人的にとても楽しみにしております」とコメント。「まずは『怨嗟のエジンバラ」の物語を通して、しっかりと彼に向き合ってお芝居していきたいと思っておりますのでそちらも是非ご贔屓に！」とメッセージを寄せている。
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