『恋なんて、本気でやってどうするの?』「もう引き返せない」“響子”西野七瀬の本音に反響
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第5話が16日に放送。響子(西野七瀬)の本音が爆発するシーンに反響が集まっている。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第5話 響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)に要(藤木直人)への気持ちを打ち明ける
響子の気持ちを知ったアリサ(飯豊まりえ)の提案で、シェフの要(藤木直人)を家に呼び、ホームパーティーを開くことになった響子。ホームパーティーを楽しんでいた響子たちだったが、そこへ敏彦(味方良介)が予定よりも早く帰宅。敏彦と対面した要は響子に「いいご主人じゃないですか」という言葉を残して、響子の家を去る。
翌日、偶然会った純(広瀬)から「結婚しても誰かにドキドキしたり、憧れたりすることってあるよね」「響子は自分の気持ちにちゃんと線引きできる大人だってわかってるから」と言われた響子。すると、響子は「純は私の気持ちが全然わかってない」と言い「昨日、旦那が急に帰ってきて私すごく嫌だった。絶望した」と告白。
「要さんが旦那を見ちゃったら、旦那を意識したら、もうそれで終わりってわかってたから。要さんと私にその先はないんだって」と自分の気持ちを打ち明け「私はただ要さんに憧れてただけじゃない。要さんとキスしたり、その先までいくことも妄想してた」「要さんが好き。要さんが欲しい」と涙を流す。
さらに響子は純に、柊磨(松村北斗)とこれからどうするつもりなのだと聞き「彼、モテるよね。今はいい感じだけど、この先何が起こるかわかんないよね。でもまだ引き返せる。純はきっとすぐに引き返す。傷つきたくないもんね。私はもう引き返せない。好きって気持ちを消すことができないの」と告げる。そして、純には一生わからないだろうと言い「いつまでも恋の入り口でうだうだして苦しいことやかっこ悪いこと避けて生きてる純にはわかりっこない!」とその場から去るのだった。
響子の本心に視聴者からは「気持ちが苦しい…」「少し気持ち分かる」「ハラハラする」「応援したいけど不倫になっちゃうの辛い」などの声が集まっている。