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『ちむどんどん』“良子”川口春奈、縁談が急浮上し騒然「ねーねーピンチ!」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第28回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第28回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」(第28回)が18日に放送され、長女・良子(川口春奈)に縁談が急浮上。この展開に対してネット上には「ねーねーピンチ!」「打算的な結婚を?ダメ!ダメ!」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)は母・優子(仲間由紀恵)との電話でひらめいた料理で再試験に挑戦

 長男・賢秀(竜星涼)が新たな借金を作り失踪したことを知った母・優子(仲間由紀恵)は、その返済のために大叔父・賢吉(石丸謙二郎)を保証人に、銀行から再び借金をし、賢秀の借金を肩代わりしようと考えていた。

 この話を聞かされた賢吉は、同席していた良子に「見合いしれ。財産持ちの家との縁談を探してやる」と言い放つ。するとそこへかねてから良子に猛烈なアプローチを続けていた製糖工場の息子・喜納金吾(渡辺大知)が父親の銀蔵(不破万作)を連れてやってくる。すると銀蔵は、共同売店の店主・善一(山路和弘)を仲人にした縁談を賢吉や優子にほのめかす。すると、金吾はこらえきれなくなったのか、持っていた花束を差し出しながら「お母さん! 良子さんを僕にください!」と声をあげる。突然の言葉に、良子はぼう然としつつも「何で急にそんな話に…」とつぶやく。

 “渡りに船”とばかりに色めき立つ賢吉は「すぐ決めれ!」と迫るが、良子には博夫(山田裕貴)という思い人が。家族の借金問題を解決するために、良子に縁談が急浮上するという展開に、ネット上には「良子ねーねーピンチ!」「外堀埋められとる」「えー!?もうもう…良子さんの気持ちは!?」といった反響や「何で全ての皺寄せが良子に来るのよ可哀想過ぎるじゃん…」「あー良子が人柱に」「家族の為に打算的な結婚を?ダメ!ダメ!」などのコメントが相次いだ。

 その一方で、以前から良子にアプローチしていた人が良さそうな金吾に対して「ずっと良子のこと想ってるんだしいいと思うけどな」「幸せになれそうじゃん」「金吾絶対いい奴だよー」といった投稿も寄せられていた。

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