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『未来への10カウント』“桐沢”木村拓哉、“名言すぎる”熱い言葉に感動の声続々「心に刺さる」

ドラマ

ドラマ『未来への10カウント』第6話より
ドラマ『未来への10カウント』第6話より(C)テレビ朝日

 木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が19日に放送され、木村扮するボクシング部コーチの桐沢が部員を鼓舞するために投げかけた言葉に対してネット上には称賛が続出。「めっちゃいい言葉…」「心に刺さる」などの声が相次いだ。

【写真】1年生・西条桃介(村上虹郎)は桐沢(木村拓哉)とのスパーリングに挑む 『未来への10カウント』第6話場面カット

 ある日の練習中、パンチを当てないスパーリング=マスボクシングをしていると、部内1の実力を持つ1年生・西条桃介(村上虹郎)のパンチが友部陸(佐久本宝)の目に当ってしまう。西条は謝りつつも、ほかの部員から責められるや、ムキになって友部を見下す始末。一方の友部は、目は無傷だったもののすっかり自信をなくしてしまう。

 その矢先、校長の大場麻琴(内田有紀)は強豪・京明高校ボクシング部との練習試合をブッキング。麻琴に発破をかけられた桐沢(木村)は練習試合を快諾し“打倒・京明”という目標を掲げる。しかし西条と水野あかり(山田杏奈)以外の部員は降って湧いた練習試合の話に怖気付いてしまう。すると桐沢は自信満々の西条をリングに上げてスパーリングを始める。桐沢は本気でぶつかってくる西条の攻撃を避けつつも要所要所でパンチを浴びせる。そしてあえてパンチを打たせる作戦で手玉にとると、スパーリングは残り55秒を残して西条のスタミナ切れで勝負が付いてしまう。

 驚いてリングを見上げる部員たちに、桐沢は西条も同じ高校生であることを示しながら「“誰にも負けてない”って思えるぐらい努力すれば、西条に追いつけんだよ」と言い放つ。そして桐沢は部員たちを見ながら「最初っからあきらめてんじゃねーよ」とつぶやくと「自分で! 勝手に限界作るな!」と喝を入れる。

 桐沢が部員たちを鼓舞するために語った言葉に対して、ネット上には「名言すぎる」「めっちゃいい言葉…」「ヤバいヤバいカッコ良すぎる!!」などのコメントが相次ぎ、さらに「自分で勝手に限界作るなっていう言葉沁みる」「まじ心に刺さる」「はぁ〜〜めちゃくちゃ響く」といった反響も集まっていた。

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