『マイファミリー』第8話 最終章スタート “東堂”濱田岳、犯行に至った理由を明かす
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二宮和也が主演を務め、多部未華子が共演する日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が今夜29日に放送。東堂(濱田岳)が犯行に至った理由を明かす。
【写真】『マイファミリー』第8話 東堂(濱田岳)の犯行理由は?
本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉がオリジナルで描く。
■第8話あらすじ
第7話では、温人の家に盗聴器が仕掛けられていたことが発覚。そしてそれを仕掛けたのは東堂だった。温人が「犯人はお前なのか?」と問い詰めると、東堂は「俺が誘拐した」と答えた。
親友・東堂の告白に、温人と未知留(多部)、三輪(賀来賢人)は言葉を失くす。最愛の娘を誘拐される苦しみを誰よりも知っている東堂が、なぜ?
温人たちは沸き上がる怒りを抑えながら、犯行に至った理由やその一部始終を聞く。そして、浮かび上がってくる数々の疑問点、東堂の娘・心春ちゃん誘拐に残る多くの謎。明かされる、更なる真実、物語は、ついに最終章を迎える…。
日曜劇場『マイファミリー』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。