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『未来への10カウント』最終回 それぞれの“未来”を懸けたファイナルラウンドのゴングが鳴る!

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ドラマ『未来への10カウント』最終回より
ドラマ『未来への10カウント』最終回より(C)テレビ朝日

 木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の最終回が9日の今夜放送される。

【写真】第8話のラストでは酔って桐沢にプロポーズした葵(満島ひかり) 『未来への10カウント』最終回場面カット

■最終回あらすじ

 松葉台高校でボクシング部のコーチと非常勤講師を続けながら、コロナの影響で潰れてしまった焼き鳥店も再開させることになった桐沢祥吾(木村)。彼は開店準備に奔走しながら、インターハイ出場を目指すボクシング部の指導にさらなる熱を注入する。度重なる不幸に見舞われ、生きる希望を喪失していた頃とは一転、止まっていた時間を取り戻すかのようにフルパワーで人生を突き進んでいた。

 そんな桐沢への想いがあふれだし、いきなりプロポーズしてしまったボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)。葵の息子・圭太(川原瑛都)は桐沢に父親になってほしいと切望する。しかし2人の結婚には“もうひとつの障壁”が存在することを知る。

 そんな中、桐沢はようやく焼き鳥店の開店日を迎える。ところがその矢先、桐沢は部員たちを指導している最中に倒れてしまう。

 やがて、松高がインターハイ出場を懸けて宿敵・京明高校に決戦を挑む時がやって来た。前年の雪辱を果たすべく、インターハイ予選に臨む松高ボクシング部。これからの“未来”を懸けたファイナルラウンドのゴングが、ついに鳴り響く。

 ドラマ『未来への10カウント』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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