『恋なんて、本気でやってどうするの?』大津の優しさに反響 「ほんといい奴」「大津に幸あれ」
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が13日に放送。純(広瀬)に優しい言葉をかける大津(戸塚純貴)に反響が集まっている。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第9話を写真で振り返り!
純は、柊磨(松村北斗)からの拒絶に大きなショックを受けながらも、その思いを断ち切ることができずにいた。以前と変わらない安心感を与えてくれる大津と飲みに行った純は、その帰り道に「1人は楽よ。私はドキドキしたりざわざわしたりするのが嫌なんよ。恋したら一時は楽しくても後でつらくなる。それが嫌」と話す。
すると大津は「俺が相手なら大丈夫やないん? 俺が相手ならドキドキもざわざわもせんのやろ? 結婚するとしたら俺ぐらいがちょうどいいんやない?」と告げるが、すぐに冗談だと笑う。
その後、上司から営業部に異動を告げられた純。デザインの仕事が好きな純は、その異動に落ち込んでいた。大津と再び飲みに行くと、そこで大津は3年か4年は東京にいることになると話し「純ともいつでも会えるよ。困ったときとか、仕事で辛くなったときとか、呼び出してくれればすぐ飛んでいくけん」と優しい言葉をかける。大津の言葉を聞いた純は思わず涙を流す。
帰り道、純は大津に、この前の結婚の話は本気だったのではないかと質問。大津は本気だったと答え「結婚と恋愛は別やけん。昔からいうやろ。交際せんで結婚するやつもおるくらいやし」と笑う。純は「じゃあさ、結婚する?」と大津に投げかけるのだった。
純に優しい言葉をかける大津に視聴者からは「大津ってほんといい奴」「大津しか勝たん」「大津に幸あれ」「もう大津しか信じられない」「大津は最強最高の男」などの反響が集まっている。