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『ナンバMG5』第9話 物語は最終章へ “剛”間宮祥太朗は卒業後の進路に頭を悩ませる

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ドラマ『ナンバMG5』第9話より
ドラマ『ナンバMG5』第9話より(C)フジテレビ

 俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第9話が15日の今夜放送される。

【写真】突然、白百合高校に兄の猛(満島真之介)がやってくる 『ナンバMG5』第9話場面カット

■第9話あらすじ

 難破剛(間宮)と妹の吟子(原菜乃華)が通っている白百合高校に、突然長兄の猛(満島真之介)が現れた。吟子が家庭科の宿題だといって作っていた巾着袋を家に忘れていったことに気づき、届けにきたのだ。周りの目を気にしながらも、猛に感謝し礼を言う吟子。すると猛は、市松高校のアタマを張っている剛も見たかった、と言い出し、隣の市松に向かって歩き出してしまう。

 幸い、猛に気づいた伍代直樹(神尾楓珠)が、「難破は、駅前まで昼飯を食べに行っている」と誤魔化してくれたため、剛のことはバレなかった。猛が帰っていくのを見て、ホッと胸をなでおろす剛と吟子。

 そのころ、進路のことで悩んでいた剛は、伍代や大丸大助(森本慎太郎)にも相談する。自分の人生なのだから難しく考えないで好きにやればいい、と助言する伍代。そんな折、剛は、美術部のOBで、ともに美大を目指して浪人中の元部長コンビ、東ミチル(加藤諒)と西田リョウ(藤田真澄)に会う。東からも、「自分のやりたいことを妥協しちゃダメだ」とアドバイスされた剛は、美大受験を決意する。

 ドラマ『ナンバMG5』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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